EMSとは何か?(ダイエットカテゴリ)
EMSとは
今、ダイエットで話題になっているEMSとはElectrical Muscle Stimulationの意味で、電流を流して筋肉を鍛える運動法のことです。
この、EMSによる筋肉収縮運動のメカニズムは、電流を体に流すことで筋肉を制御する神経に直接働きかけることが可能で、ただ電気を流すだけで筋肉を動かすことができます。
特に周期的な波動となる電磁波を出すことで筋肉を動かします。
自己の意志による運動と同じような筋肉トレーニングの力を発揮する、といわれています。
低周波EMS
しかし。EMSには問題点や課題があります。
低周波のものは一般に家庭用製品として安く売り出されていますが、実は表面にある筋肉を動かすことがメインであり、あまり奥深くの筋肉や脂肪まで届かない傾向にあります。
低周波EMSの効く範囲は表面からせいぜい1Cm程度といわれています。そのため、低周波系のEMSはダイエットとして効果が出るとは限らない場合があります。
また、低周波EMSの欠点としては、人によって針が刺すようなっチクチクした痛みを感じる場合があります。
私が通販で購入したシルキーグローブスパは、痛かったしあまり気持ちの良いものでもなかったので、今ではお蔵入りしています。
また、効果も思ったほどでもありませんでした。
いかにもダイエットに効きそうなEMSのCMがあったとしても、それが低周波であれば、効果はたかが知れています。
高周波EMS
業務用のEMSは私も体験したことがありますが、低周波ではなくラジオ波、中周波、高周波を用いるので、チクチクした痛みは低周波ほどありません。
また、なれてくると気持ちよかったりします。
中周波、高周波であれば、体の内部まで入り込んでくるので低周波と比べてダイエットとしては効果的です。
低周波が体の表面から1Cm程度なのに対し、中周波、高周波は数Cm内部まで届くともいわれています。
よく、業務用のEMSで中周波、高周波、ラジオ波などの表記がありますが、中周波の多くは中間周波数帯域内のラジオ波のことを指しています。
(業務用の高周波とは低周波に対してより高いという意味で実際は中周波といった場合もあります)
高周波は中間周波数帯より高い周波数です。
ラジオ波とはラジオの電波と同じ周波数帯域の電磁波という意味です。
人間にあまり害がないとされる周波数はラジオ波周辺ともいわれています。
EMSを使ってみて感じたこと
実際中周波のEMSを使ってみて感じたことは、なれるまでくすぐったかったのですが、低周波のEMSと比べて明らかに体の奥まで電流が伝わっている感じがしました。
お腹の中に小さな電流のつぶが大量に流れこんでそれが筋肉に働きかけている、そんな感触です。
低周波は一回一回の収縮で鋭敏なパルス波を感じて痛かったりするのですが、中周波・高周波はぎゅうっと揉み解される感じがします。
EMSを購入したり利用する際は、EMSは低周波かそれとも中周波・高周波を利用しているのかを調べることを強くお勧めします。
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